★洗たくマグちゃんの1年後と変化。
こんにちは。
インテリアコーディネーターつやまあけみです。
今日は「洗たくマグちゃん」その1年後と 変化のあったことのお話です。
ちょうど1年前くらいから使い始めた「洗たくマグ」ちゃん。
マグちゃんを愛用している他のブロガーさんの記事を読んでいて、
1年後の洗濯マグちゃんがどうなっているのか、私も気になり始めました。
そこで、洗たくマグちゃんの「マグネシウム粒」をネットから出してみることにしました。
1年後こんな感じになっていました。
使用しているほうが輝きが無くなり、粒のかどが丸くなってサイズも小さくなっているのがわかります。
また重さを量ったところ 「洗たくマグちゃん」のネットに1つに入っているマグネシウムの量が
新品は50gに対して、1年後は40gになっていました。
これを見ると頑張って働いていてくれてたんだなぁ~とちょっと嬉しくなりました。
そして、洗たくマグちゃんは、「洗浄・除菌・消臭」効果もあるので、
部屋干ししても洗濯物の生乾き臭に悩まされたことがなかったんです。
それなりに効果があったのかな~と思っているところなのでこれからの季節、
梅雨時の湿度が高い日のお洗濯には本当におススメです。
また、私が今、とても気になっていることのひとつに、
洗濯マグちゃんのネット部分がポリエステル、内袋がナイロン製のため
洗濯の度にナノプラスチックが排水管をとおして海に排出されていることなんです。
このことを本当に知らなくて、これは改善することができるかしら~と思い。
だったら、これを機に、自分でマグちゃんの入れ物を作ってしまおう~ということで
コットン100%の長男が着なくなった、ユニクロのシャツをリサイクルして、
緊急事態宣言が解除されて、前の暮らしに戻りつつありますが、
今までは人は日々の暮らしが忙しすぎて、余裕がなく「時短」のノウハウがもてはやされていましたよね。
でも、新型肺炎コロナウィルスの感染予防で家にいる時間が長くなったため、
時間の使い方について、改めて考えなおすことができたのではないでしょうか。
エシカルな暮らしに一番必要なことは 「みんなが暮らしに余裕を持つこと」なんだと思いました。
みんながゆったり暮らしていける。そんな世の中になればいいな。
環境に配慮した洗たくネットは、冬に大活躍のフリースを販売しているパタゴニアでも扱いがあります。
パタゴニア
https://www.patagonia.jp/guppyfriends-washing-bag/GP001.html
こちらもご参考になさってくださいね。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました♪
心からの感謝を