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★洗たくマグちゃんの1年後と変化。

 

こんにちは。

インテリアコーディネーターつやまあけみです。

 

今日は「洗たくマグちゃん」その1年後と 変化のあったことのお話です。

 

ちょうど1年前くらいから使い始めた「洗たくマグ」ちゃん。

マグちゃんを愛用している他のブロガーさんの記事を読んでいて、

1年後の洗濯マグちゃんがどうなっているのか、私も気になり始めました。

そこで、洗たくマグちゃんの「マグネシウム粒」をネットから出してみることにしました。

1年後こんな感じになっていました。

 

 

 

 

 

さすがにこの写真ではわかりにくいですよね。あせる
使用したものと、未使用の「マグネシウムボール」を比較してみました。

 

 

 

 

使用しているほうが輝きが無くなり、粒のかどが丸くなってサイズも小さくなっているのがわかります。

また重さを量ったところ 「洗たくマグちゃん」のネットに1つに入っているマグネシウムの量が

新品は50gに対して、1年後は40gになっていました。

これを見ると頑張って働いていてくれてたんだなぁ~とちょっと嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

 

そして、洗たくマグちゃんは、「洗浄・除菌・消臭」効果もあるので、

部屋干ししても洗濯物の生乾き臭に悩まされたことがなかったんです。

それなりに効果があったのかな~と思っているところなのでこれからの季節、

梅雨時の湿度が高い日のお洗濯には本当におススメです。

 

 

 

また、私が今、とても気になっていることのひとつに、

洗濯マグちゃんのネット部分がポリエステル、内袋がナイロン製のため

洗濯の度にナノプラスチックが排水管をとおして海に排出されていることなんです。

このことを本当に知らなくて、これは改善することができるかしら~と思い。

だったら、これを機に、自分でマグちゃんの入れ物を作ってしまおう~ということで

コットン100%の長男が着なくなった、ユニクロのシャツをリサイクルして、

ミシンが得意な三男に縫ってもらいました。(←かぁちゃん、ミシン面倒くさいあるある)
じゃーん!!
我が家のカールラガーフェルド(笑)三男作、ポケットを利用して作った「洗たくマグちゃん」
出来上がりました!!
1つでは足りないので、他にも袖を利用していくつか作ってもらいました。
学校が臨時休校だったので、ミシン縫製の腕前を着々と上げて行った三男。
かぁちゃん、めっちゃ嬉しいし、ものすごく助かりました~。
でも、よくよく考えたら、洗濯ネットだって、「ポリエステル」じゃ~ん!
ということに気づき、またまたどんより~・・・・
地球に優しい洗濯ネットを探して見つけたので次回はそちらの紹介もしますね。
今回洗たくマグちゃんの記事を書くにあたり、そもそも、マグちゃんって効果あるんかい?と思い色々調べたところ
こちらのレポートに詳細に記載されていて大変参考になりました。
モーリーさん
正しい量で正しく洗濯をすれば「洗たくマグちゃん」はとても優秀な洗浄アイテムということを説明してくださっています。
モーリーさんは「コンポストトイレ」を販売されていて、エコロジーな生活を実践しています。
コンポスト好きなワタシとしては、「コンポストトイレ」めちゃめちゃ気になっています。
災害用に準備しておくかな?
なんて真剣に考えているほどです。
モーリーさんは他にも楽しくて、ためになる記事を書いていらっしゃいます。
参考になさってみてはいかがでしょうか。

緊急事態宣言が解除されて、前の暮らしに戻りつつありますが、

今までは人は日々の暮らしが忙しすぎて、余裕がなく「時短」のノウハウがもてはやされていましたよね。

でも、新型肺炎コロナウィルスの感染予防で家にいる時間が長くなったため、

時間の使い方について、改めて考えなおすことができたのではないでしょうか。

エシカルな暮らしに一番必要なことは 「みんなが暮らしに余裕を持つこと」なんだと思いました。

みんながゆったり暮らしていける。そんな世の中になればいいな。

環境に配慮した洗たくネットは、冬に大活躍のフリースを販売しているパタゴニアでも扱いがあります。

パタゴニア

グッピーフレンド・ウォッシングバッグ

https://www.patagonia.jp/guppyfriends-washing-bag/GP001.html

こちらもご参考になさってくださいね。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました♪

心からの感謝をドキドキドキドキ